認知症扱いと 事故

認知症の83歳の男性が無くなる事故が起きていたようです。

昨年8月に横浜市の認知症の男性が行方不明になり、東京都中野区で倒れているのを発見されました。
駆け付けた消防や警察は救急搬送や保護をせず、2日後に死亡していたことが分かったそうです。
消防は「男性が搬送を辞退した」として現場を離れており、また警察は「受け答えがしっかりしていて認知症の人とは思わなかった」といいます。

 

認知症と分かるか・・

男性は2014年8月19日夕、横浜市鶴見区のデイサービス施設から行方不明になりました。
家族はこの夜、神奈川県警に届け出たそうです。

21日午前10時20分ごろ、JR中野駅近くの路上で男性が倒れているのが見つかりました。
救急隊が来て、警視庁中野署の駅前交番の警察官も駆け付けています。
男性はのどの渇きを訴え37.6度の発熱があったが、搬送を拒んだそうです。
救急隊は「搬送の必要性を認めたが傷病者(男性)が辞退」との項目にチェックを入れた不搬送の同意書に、男性に署名させて現場を離れました。

一方、警察官に対して男性は氏名を答え、住所は話さず、生年月日は「昭和26年2月26日」(実際は昭和6年2月4日)と答えたそうです。
警察官は男性に水を飲ませ、「休憩できる安全な場所」と考えて約300メートル東側にある紅葉山公園に連れて行き、ベンチに座らせ、現場を離れました。

ところが21日午後10時過ぎ、「男が公園で寝込んでいる」との通報があり、午前のやり取りを知らない同交番の警察官が駆け付けると、この男性が公園トイレの床で寝ていました。
警察官が救急車を呼ぶかと尋ねると「大丈夫」と答え、「家はないんですか」と聞くとうなずいた。
名前と生年月日の問いにも「大丈夫」を繰り返し、後に分かるが実際とは1字だけ違う氏名を答え、この時も警察官はそのまま現場を離れました。

男性は23日朝、トイレ脇の地面で死亡しているのが見つかったと言います。

 

認知症 精神疾患 扱いの問題

この問題は、警察や消防が叩かれているのですが、そもそも認知症の男性が施設から抜け出したことが問題です。抜け出せる施設の管理体制が責められるべきでしょう。
認知症かどうかの判断を警察がするものではないでしょう。
根本的な問題がずれていると思うのです。

 

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認知症扱いの問題
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