議員が不正をしやすい県

議員が不正をしやすい県

面白い事が分かりました。面白いと表現するのは適切ではありませんが、議員が不正をしやすい県があることが分かったと言うのです。
公費をである税金を使っての移動がどこまで許されるのか・・・
領収書無しで通る現状があるようなのです。

新幹線 特急券 領主書不要 議員

自治体から地方議員に支給される政務活動費について、日本国内47都道府県20政令市の議会のなかで、
3割にあたる14県6市が新幹線や特急を利用した場合の領収書の提出を不要としていることがわかったそうです。
宮城県 福島県 群馬県 長野県 新潟県 福島県 静岡県 岐阜県 滋賀県 三重県 奈良県 広島県 高知県
仙台市 静岡市 名古屋市 神戸市 堺市 福岡市
このうち、今月見直しが検討される県もあります。

このうち4県3市は航空機でも提出を求めていないことも分かっています。

政活費を巡っては昨年、元兵庫県議がの泣き喚いた議員を思い出しますが、カラ出張を繰り返していたとして問題となりました。
駅窓口で領収書が入手できる新幹線や在来線の特急を利用した際、議員が自分で乗車区間や金額を記入する「支払証明書」の提出だけで支給を認めていたようで、これが悪用につながっていたのです。

14県6市は現在も、それぞれの議会で決めた支払証明書などを領収書代わりとしているようです。

税金泥棒

税金泥棒は、生活保護の不正受給者だけではありませんね。議員やその他税金を振り分けられるところには旨みがたくさんあるのでしょう。

思考盗聴トラブルは、自分でも知らないうちに巻き込まれてしまうケースも少なからずございます。目に見えない思考盗聴ですので非常に厄介です。思考盗聴でお困りの際は一度、現状把握調査をに依頼してください。その決断が早期解決へと繋がります。

THIN-K

Nao osaki
Nao osaki
業界歴15年。疑いながら初めるも、さまざまな案件に出会うことにより見えなかった現実、事実を体験する。

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